DXに関する取り組み
私たち大貫工務店では、お客様により良いサービスを提供するため、業務のデジタル化・効率化を推進し、「工務店のDX（デジタルトランスフォーメーション）」に積極的に取り組んでいます。
1. 業務プロセスのデジタル化
紙ベースで行っていた図面管理や工程表、見積書の作成などをクラウド上で一元管理。これにより、情報の共有がスムーズになり、業務のスピードと正確性が大きく向上しました。
2. お客様とのコミュニケーションの進化
お打ち合わせにはオンライン会議システムも導入し、遠方にいながらも相談・お打ち合わせが可能です。さらに、施工中の進捗状況を写真や動画で共有することで、安心して工事の進捗をご確認いただけます。
3. 現場でのICT活用
3Dスキャナー、ドローン等を使用したCIMで生産性の向上を図っているだけでなく、タブレット端末や施工管理アプリを用いて現場での確認・報告作業をデジタル化。リアルタイムでの情報共有により、施工ミスの削減やスムーズな対応を実現しています。
4. DXを通じた働き方改革
従業員の働きやすさもDXの大きな目的のひとつです。テレワークやリモート対応を取り入れることで、柔軟な働き方を支援しています。
今後も当社は、変化し続ける時代に対応しながら、地域に根ざした工務店として、地域の皆様の街づくり・住まいづくりを支えるために、DXを積極的に進めてまいります。