Oonuki.Co., Ltd

RECRUITING SITE

TOP INTERVIEW

代表取締役インタビュー

代表取締役 大貫茂男

社会基盤の一歩を、ともに。

未来をつくる一員に。

代表取締役

大貫茂男

Oonuki Shigeo

まもなく迎える創業100周年に向けて

大貫工務店は2年後の2027年に創業100周年を迎えます。
当社は多くの公共工事・民間工事に携わり、官民問わず地域住民の生活基盤を整備する事業に注力し、豊かな社会づくり、街づくりに貢献してまいりました。

「照・和・心」を社是としており、社員は「見通しを良くして効率を高め、何事にも和をもって取り組み、強い心で最善を尽くし、お客様の信頼を得る」ことを意識しながら業務に取り組んでいます。

現在では、土木・建築・住宅を三本の柱として、なによりも社会全体の利益に貢献することを社会的責任と捉え、つねにその責任を果たすことを意識しております。

創業90年の節目の年に「100年プロジェクト」を発足し、「会社を発展させ続けるためには社員の成長が必要不可欠」という考え方のもと、社員一人ひとりが成長できる環境づくりを進めることで、企業としての更なる飛躍を図っています。
移りゆく時代の変化に柔軟に対応しつつ、地域社会に貢献し、「200年継続できる」持続可能な成長の実現を目指しています。

インタビュー風景

10年間の社員時代で培った経験と仕事に対する信念

私はいまでこそ、会社の代表として社員を育てる立場ですが、以前は現場社員としてキャリアを積んでいました。
私が歩んできた節目に、タイトルをつけるとするならば、1年~3年目は「無我夢中」、4年~6年目は「挑戦」、7年~10年目は「飛躍」といえると思います。

最初の3年間は優秀な先輩の指導の下、ただひたすら、与えられた環境のなか、与えられた仕事をどれだけ正確にそして早く成果を上げられるのかだけに集中していました。
4年目からは、同期と比べて自分の力量がどれくらいなのか、そして成長できているのかを知るためにも自分自身に対して明確な目標を掲げ、失敗を恐れずにつねに挑戦に挑戦を重ねてきました。

自分自身で考えて取り組んだ仕事の先にある「成功」と「学び」で得た経験。それがいまの私の核となる部分でもあり、自己成長を最大限に実感できた10年だといえると思います。

仕事に対してどのように向き合うべきか。
これはなにが正解でなにが不正解かを判断するのはとても難しいことです。
たとえば、計画を立てること、目的を掲げること、それに挑戦すこと、必ず達成させるという強い気持ちを持つこと、そのどれもが大切であると思います。

そのなかでも、私が一番大切にしていることは「仕事を好きになること」です。

「楽しい」から、そしてなにより「好き」だからこそ、色々と考え、より物事を深く知りたくなり、仕事に対して一生懸命に取り組めるのではないでしょうか。
なにより、それが自己成長の基本でもあり、そうした一人ひとりの強い想いが大貫工務店のさらなる成長につながると考えております。

インタビュー風景

入社を志望される皆さんへのメッセージ

私は挑戦することこそが成長への第一歩だと考えております。
挑戦の先には、「成功」と「学び」の二つの財産があり、本当の失敗とは「挑戦しない」ことにほかなりません。

当社では年齢や経験に関わらず、自ら手を挙げて挑戦、行動する人を歓迎し、全力で応援しています。
失敗を恐れず、前向きに取り組む姿勢こそが、次の成功へとつながっていきます。

ぜひ当社で多くのことに挑戦し、共に数多くの成功と学びを築いていきましょう。
皆さんと一緒に働ける日を、心より楽しみにしております。

ENTRY

ENTRY

大貫工務店では、
一緒に働く仲間を募集しています。

インターン
ENTRY
新卒採用
マイナビからENTRY
中途採用
ENTRY