大貫ハウス

築45年の日本家屋の一部をリノベーションしたお住まい

N様邸

明るく開放的なLDKの奥の元は土間として使われていたスペースには、 業務用シンクを備えた「そば打ちの間」を設置することで、 趣味のそば打ちを思う存分満喫できる空間になりました。 また、バスルームでは、腰の高さから上の壁と天井にヒノキの板張りを施しました。 表面には、水をはじく塗料を使用することで、カビの繁殖や汚れの付着を防ぐ工夫がなされています。 使いやすい位置に移動したトイレは、バリアフリー化を行い、男性用便器も設置。 暮らしに寄り添った快適なお住まいです。
設計 一級建築士事務所久慈建築設計
所在地 常陸太田市
主要用途 専用住宅
構造 W造
竣工 2016年9月
建築面積
延床面積
撮影 永井 浩行
施工番号 住28-07