吹付後の様子!!
皆さんこんにちは!!こちらはひたちなか市にありますY様邸新築の現場です先日、断熱材の吹付工事が行われたので、今回は吹付について紹介したいと思います。住宅には欠かせない断熱材ですが、大貫ハウスで使われている断熱材はどんなものなのかを知っていただけたらと思いますそれではさっそく現場の様子を見ていきましょう。ウレタンの吹付は、強度が高く軽量であり、吸音や断熱に優れています。壁面は85mm、屋根面は170mmとなっており、写真2枚目のように厚みが取れているかが確認できるピンが差し込まれています。目視で厚みが確認できることはポイントが高いですね。つぎにこちらは浴室の吹付です。浴室の吹付は、基礎の立ち上がりに厚さ50mm、床折返(立ち上がりから室の中心に向かって)200mmとなっています。浴室は床を施工しない為、外気が入ってきてしまう、また、暖かい空気が外に逃げてしまうので、ユニットバスの下を気密化することで、浴槽のお湯も温度が保たれます。いかがでしたでしょうか、今回は吹付工事について触れていきました。断熱が入ると、寒かった現場ももう大丈夫なので嬉しいですここからは下地を組んでいき、石膏ボードを張っていきます。気を引き締めて安全第一で施工します🏡🏡